太陽光発電の半導体メーカー
台湾が誇っている半導体メーカーなどが相次いで薄膜系の太陽電池産業へ参入して生産を開始したとされており、大手メディアストレージメーカーの子会社であるサンウェルソーラー社や、アルファモスに力を入れ始めたオーリアソーラー社、液晶パネルメーカーの大手AUO、そのライバル奇美電子、CIGSを開発しているナノウィンテクノロジー社、これら以外にも多くの企業が太陽光発電に参入してきているのです。
台湾や韓国は薄膜技術の蓄積がこれまでなく、フルターンキーを活用して事業を始めつつあるのですが、この戦術はポテンシャルを限りなく秘めていると考えられます。
もともと技術やノウハウを持っていない企業が太陽光発電産業に新規参入する為には、フルターンキーを活用するしか有りませんし効率的に優れているため、世界中で採用されつつありますが、両国の特徴として半導体や液晶の技術の蓄積があり、独自に改良して独り立ちしていくことが容易に予想出来ます。
日本人技術者をリクルートするなど、日本の薄膜技術に迫ってくることも十分に考えられますし、日本にとっては充分に注意を払って行うべきで、液晶や半導体に関しても日本人が派遣されて情報を他国に漏らしてしまっていることは、極めて危険なのです。
2011年10月28日 |
カテゴリ:太陽光発電